ウィッグをネットで購入するときって、
- 買ったウィッグが似合わなかったらどうしよう
- 商品画像と髪型や色が違ったらイヤだな
- 気になるウィッグが2つ。どっちがいいか分からない
と思い購入を悩んでしまうこともあると思います。
そんなときにオススメなのがAmazonです。
なんとAmazonファッションの対象ウィッグなら30日間無料で試着ができるんです!
この記事では、私が実際にAmazonで購入したウィッグを試着後に返品してみた方法を画像付きで解説します。

返品手続きもとっても簡単♪5分もあれば完了しますよ!
Amazonはウィッグ購入後30日間なら試着しても無料で返品ができる!


ウィッグはAmazonでは「ファッション」カテゴリの商品として扱われています。
そしてAmazonでは「ファッション」 カテゴリ の商品は
- 配送料無料
- 30日間返品送料0円
なんです!
実際にAmazonのウィッグ商品ページを見てみると


値段の横に「返品無料」との記載が!
この「返品無料」の記載があるものが30日間返品無料対象のウィッグとなります。
その「返品無料」と書かれている部分をタップ(クリック)してみると…


こんな表示が登場します!
試着後も商品到着後30日以内であれば商品代金と返送料が返金されるんです!
購入時は特に何もする必要はありません。
普通に購入すればOKです!



試着できるなら気になっていたウィッグも気軽に購入できますね♪
スマホでも簡単♪Amazonでウィッグを返品する方法


でも本当に試着後も無料で返品できるの?
と、不安に思っている方もいるでしょう。
そこで実際にAmazonで試着したウィッグを返品してみました!
その方法を画像付きで詳しく解説していきます。
以下の4ステップで簡単5分で返品手続きができちゃいますよ。
- 注文履歴から返品手続きを行う
- 返品するウィッグを梱包する
- 集荷を依頼する
- 返金を確認する



スマホのスクショで解説するよ!
パソコンやプリンタがなくても大丈夫!
手順1.注文履歴から返品手続きを行う
Amazonでまずはご自分の「注文履歴」のページを開きます。
スマホでは左上のサイドメニューをタップします。


「注文履歴」をタップ。


注文履歴の中から返品したい商品を見つけます。
「商品の返品」をタップ!
30日間無料返品の期間が過ぎていないかここで確認できます。
このウィッグの場合は2019年8月11日までが無料返品の対象期間です。


商品の返品に進むと、返品の理由を選ぶページになります。
ご自分の返品理由に合ったものを選びましょう。


次に進むと、返品の理由を具体的に記述する欄が登場します。
返品理由を簡単に記載すればOKです。


次に進むと返金方法を選ぶページになります。
- Amazonアカウントにギフト券残高として返金
- 支払ったときと同じ方法で返金
の2種類から好きなほうを選んで「次へ進む」をタップしましょう。
ちなみに、ギフト券残高を選んだほうが返金は早いです。
私はよくAmazonで買い物をするので、ギフト券残高での返金を選びました。


返送方法選択は一択なのでチェックを付けたら
「返送手続きを開始」をタップします。


「返品用ラベルと返送手順を表示・印刷」をタップし、プリンタがあるなら、開いたページをそのまま印刷しちゃいましょう!


プリンタがない場合は、表示される「返品受付ID」のバーコード上部に記載されているIDをメモすればOKです。
(下図の赤丸部分です)
ここに書かれている 集荷依頼方法もあとで使いますので、 印刷しない場合ページは開いたままにしておきましょう。


手順2.返品するウィッグを梱包する
下図のピンクで囲んだ部分と青で囲んでいる部分をハサミで切り離します。
【プリンタがない場合】この手順は必要ありません。


2番の「返品受付ID」が書いてある紙を返品するウィッグと一緒に箱の中に入れます。
【プリンタがない場合】先ほどのIDのメモをウィッグと一緒に箱に入れます。



返品するものを間違えないように注意!
今回は、梱包時の写真を撮り忘れたので別のウィッグで代用しています。


1番の紙を箱に貼れば準備OKです。
【プリンタがない場合】この手順は必要ありません。


手順3.集荷を依頼する
「返品用ラベルと返送手順を表示・印刷」 に書かれている方法で集荷依頼をしましょう!
返送料は無料なので、着払いで申し込みましょう。


集荷を依頼した場合、返送先が記載された送り状を持ってきてくれるので、梱包した荷物を渡すだけでOKです。
日本郵便の集荷依頼以外を利用する場合は、日本郵便(ゆうパック)、ヤマト運輸、佐川急便の宅急便が使えます。
しかし、送り状には自分で記載する必要があるので、日本郵便に集荷を頼む方が手間がなくてオススメです。
手順4.返金を確認する
返品から数日後に登録しているアドレスに「返金のご確認」というメールが届くので、ちゃんと返品・返金が完了したか確認しておきましょう♪





私の場合、集荷から3日後には返金完了のメールが届きました!
Amazonでウィッグを返品する際の注意点
Amazonで買ったウィッグを返品する際、気になった点があったので注意点として記載しておきます。
ウィッグの試着の際に注意すること
Amazonではウィッグの試着方法についての記載がありません。
どのように試着すればよいのか、Amazonの服&ファッション小物、シューズ&バッグの試着の注意点の中から、ウィッグに関係しそうな部分を抜粋してみました。
試着は室内で、商品タグをつけたまま行ってください。返品の際は、元の梱包に入れ、商品タグをつけた状態でご返送ください。また、かぶって着るタイプの商品はスカーフなどで顔と頭を覆ってご試着ください。
使用済み商品の返品・交換は承りません。下記については使用済みとみなされます。 試着では発生し得ない消耗やダメージ(しわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)があるもの。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202063080
香水やたばこなどの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが付着したもの。
以上の注意点と、無料試着サービスを行っているウィッグショップ(アクアドール・リネアストリア)の注意事項を参考にウィッグの試着の方法をまとめてみました。
- ウィッグの試着は室内で行う
- 商品タグはつけたまま、元の梱包に入れて返品する
- ウィッグキャップを被って試着する
- 試着で発生し得ない消耗やダメージを発生させない(切ったり、洗ったりしない)
- 香水やたばこなどの匂い、 化粧品などを付着させない
- スプレーやワックスなどのスタイリング剤を使用しない
- アイロンやドライヤーを使わない
以上の点に注意していれば、返品も問題なく受け付けてもらえると思います。
今回返品したINMANのショートウィッグの商品ページには「カット後の返品も可能(要連絡)」との記載がありますので、特例もありそうです。
気になる点があった場合には、直接ショップに確認するのをおすすめします。
集荷時に中身を聞かれたら「衣類」といえばOK
集荷時には「中身は何ですか?」と聞かれることがあります。
ウィッグとは言いたくないけど、咄嗟に聞かれるとなんて言えばいいか分からない!
という事態に陥ることも。



実際私も「ファッション小物…?洋服みたいな…」と言って集荷の方を困らせてしまいました。。
ウィッグを購入した際には「衣類」として送られてくる場合が多いので、同じように「衣類」といえば大丈夫です。
もちろん「ウィッグ」と伝えてもいいですし、「帽子」などと言っても大丈夫ですよ。
急に聞かれてパニックにならないように、「中身を聞かれることがある」というのだけ頭の片隅に置いておくと良いと思います。
Amazonで試着して素敵なウィッグに出会おう!
私は今回、気になっていたショートウィッグを2点購入し、片方を返品してみました。
試着できればウィッグの購入で失敗することも格段に減るので 、今までよりも気軽にウィッグを買えるようになりますよね♪
「どっちのウィッグにしようかな?」
と悩んだら、とりあえず両方買ってみて試着してから決めてみてはいかがでしょうか?